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人相術関連情報

国会図書館データベース(ココにあれば無料でDL可)

・まずココで調べましょう。貴重な人相術の本が寄贈されているかも…。

原書房

住所:東京都千代田区神田神保町2-3
電話:03-3261-7444(易・運命学書部)

 

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天道春樹先生

現役最強の人相観。縁があるかたは一度鑑定していただきましょう。

 
 

おススメの相書

《初学者向け》
・「相法早引」水野南北著
*言わずと知れた人相術の聖典。当HPにて翻訳文のみ公開中。
・「人運透覚術」初代目黒玄龍子著

*初学者に最適。国会図書館データベースでDL可。

・「人相の科学」初代櫻井大路著
・「人相の秘鍵」初代櫻井大路、高木乗合著

*個人的には、櫻井先生の著書に記されている内容に賛同出来ない部分もあるが、入門的には良い本である。

・「手相の見方を本で覚えたい人に」大和田斉眼著
・「手相で健康診断」門脇尚平著

*手相関係の本は特に、酷いモノばかりが流通しているのが現状である。とりあえず手相だけを勉強したいという人は、大和田斉眼先生か、門脇尚平先生の本を選べば間違いは無い。

・「だまってすわれば 観相師水野南北一代」神坂次郎著

*小説だが、人相術に関しては非常によく研究されている。ある程度人相術の知識を身につけてから読むと、その内容のレヴェルの高さに感心するはず。そこらのエセ人相術関連小説とはワケが違う。

・「浪速の相聖 水野南北とその思想」牧野正恭、田中一郎共著

*水野南北関連の書籍はあまた存在するが、読むに耐えるもの、読む価値のあるものはほとんどない。しかし、この本は史実に忠実に、大変よくまとめられている。南北相法の引用部分においては、いくつか(人相術に精通していないゆえの)誤訳がみられるが、その他の内容においては信頼出来る。特に、巻末に相法修身録を収録してある点が素晴らしい。基本的には南北翁と日本相法の歴史を紐解いた内容であり、南北翁について知りたければ、この本を読むのが良い。相法修身録の現代語訳などは特に多く出版されているが、どれもひどい内容ばかりなので、この本で勉強することをおススメする。

 

《上級者向け》
・「相法修身録」水野南北著
*人相術の奥儀は食を慎むことであり、食の慎みが如何に重要であるかを説いた、南北翁が最も勧めていたであろう名著。南北翁関係の秘伝書は他にもいくつかあるが、諸事情によりここでは公開できません。
・「南北相法」水野南北著
*人相術を勉強するなら読んでおかねばならぬ聖典。当HPにて翻訳文のみ公開中。
・「人相活断大事典」大熊光山著
*画相の観方など、大熊先生の秘伝を記した名著。しかし、入手困難。
・「人相術講座」天童春樹著(現在は改名されて、天道春樹)

*平成期最強の人相観。

・「画相氣色 観相奥秘傳」吉村観水著

*この本は若干入手困難だが、内容は非常に素晴らしい。中級者~上級者向けで、「骨格」についてしっかりと理解しておいてから読むと、書いてあること全てに感動出来るはず。

・「玄龍子相法」初代目黒玄龍子著
・「二十一世紀の医学 蒙色望診(全)」初代目黒玄龍子著

*鍼灸師および、医療関係者向け。真の望診に関する良書は、現在この本のみである。入手困難だが、望診を本気で学ぼうとする者は、購入すべき。ちなみに相場は3万円前後。

・「奥秘 観相霊妙の巻(全)」初代目黒玄龍子著
・「観相極意 昌運の友(全)」初代目黒玄龍子著
・「観相神通秘録(上・中・下)」初代目黒玄龍子著

*上記3点は国会図書館データベースでDL可。是非読むべし。

・「四次元人相学 相法原基」二・三代目目黒玄龍子著

*八面については、眼から鱗的内容。ある程度人相術に精通していないと読みこなせない。たまにヤフオクなどでみかける。

・「林流相法 画相気色全伝(全)」林文嶺著
・「手相への招待」門脇尚平著

*ご本人に会って直接確認したところ、この本が最高であるとのこと。まさに、手相はアリストテレスに始まって門脇尚平に終わる的内容。

・「図解 手相の事典」沢井民三著

*沢井民三先生は驚くほど勤勉に研究されている。ゴミ同然の手相本を100冊買うより、この本を一冊手元に置いておくべきでしょう。もし、キロの本と迷っているならば、こちらを買った方が良い。若干入手困難。